今回は、数IIIの『微分の応用編』ということで、様々な関数の微分をし、
「増減」や「極値」、2階微分における「変曲点の求め方」、それに基づいてどのようにグラフを書いていくか
などを詳しく解説していきます。
ここでは、別コースの極限や微分の計算などの基礎事項をたくさん使いますので
まだその部分が覚束ない方は、復習しておいてください。
2階微分における変曲点の概念を知ることで、これまで書いていた3次関数、4次関数の
グラフの意味がわかってくるでしょう。今回はこれまで高校数学の中で習ってきた主な関数が
全て出てきますので、このコースでぜひマスターしてください!